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2011年09月22日

☆【2011年 神戸新聞杯 予想】前走3着以内が目安!G1実績馬の巻き返しに注意!

2011年9月25日 5回阪神6日
10R 第59回 神戸新聞杯(G2)
3歳・芝2400m

過去10年の前走着順別連対数・データとポイント

前走3着以内が目安。
4着以下馬は重賞実績が必要!

過去10年の前走着順別連対数
過去10年の連対馬20頭中、16頭は前走で3着以内に好走していた馬でした。

前走1着【4-4-2-27】連対率21.6%
前走2着【3-2-2-9】連対率31.3%
前走3着【1-2-0-9】連対率25.0%
前走4着【1-0-1-8】連対率10.0%
前走5着【1-0-2-4】連対率14.3%
前走6〜9着【0-1-2-23】連対率3.8%
前走10着〜【0-1-1-27】連対率3.4%

前走4着以下から連対したのは4頭いますが、そのうちの3頭にはG1での連対歴がありました。

02年2着ノーリーズン(前走ダービー8着)→皐月賞1着
07年1着のドリームジャーニー(前走ダービー5着)→前年の朝日杯FS1着
07年2着のアサクサキングス(前走宝塚記念11着)→同年のダービー2着

例外だったのは09年のイコピコのみでした。

目安は前走3着以内として、それ以下の馬は過去にG1実績を持つかどうかで判断したいところです。
タグ:G2 予想
2011年09月21日

☆ 【2011年 神戸新聞杯 予想】差し馬が断然の戦績。ダービー好走馬の粘り込みに注意!

2011年9月25日 5回阪神6日
10R 第59回 神戸新聞杯(G2)
3歳・芝2400m

過去10年の脚質別連対数・データとポイント

差し馬が断然の戦績。
ダービー好走馬の粘り込みに注意!

過去10年の脚質別連対数
先行馬、中団好位からの差し馬だけで半数以上の17連対を占める。

逃げ【0-1-1-10】連対率8.3%
先行【2-3-3-26】連対率14.7%
差し【7-5-4-30】連対率26.1%
追込【1-0-2-41】連対率2.3%
マクリ【0-1-0-0】連対率100.0%

コースが外回り芝2400mに変更された07年以降、「差しが決まりやすい」という傾向が目立つようになりました。

その07年以降の連対馬の脚質を見てみると、07年追込-先行、08年差し-追込、09年差し-逃げ、10年差し-差しでの決着。
差し馬か追込馬のどちらかが必ず連に絡んでいます。
さらに3着まで見てみると12頭のうち7頭が4角10番手以降から追い込んできていました。

直線が広くて長い阪神外回りコースで、終いの脚の切れ味勝負となりやすいようです。

また、前々で競馬をしながら馬券に絡んだのは07年2着のアサクサキングス、09年2着リーチザクラウンの2頭。その2頭は同年のダービーで2着に好走しており、先行粘りこみには春のG1実績が必要なようです。
タグ:G2 予想
2011年09月20日

☆【2011年 神戸新聞杯 予想】広く直線が長いコースで上がり馬台頭。

2011年9月25日 5回阪神6日
10R 第59回 神戸新聞杯(G2)
3歳・芝2400m

【神戸新聞杯 プロフィール】
菊花賞トライアルとしての面も持つ神戸新聞杯。上位3着までに菊花賞への優先出走権が与えられるとあって、春の実績馬と夏で調子を上げてきた馬が揃って好メンバーになりやすくその分レベルも高くなりがちです。

07年に阪神競馬場に外回りコースが新設されてからは菊花賞3000mへの対応も考え、2400mに距離が伸びました。

昨年の勝馬は2番人気のローズキングダムが1番人気馬エイシンフラッシュとの激しい叩き合いをクビ差制しての勝利。重賞2勝目を飾りました。

【阪神競馬場 芝2400m コースデータ】
阪神芝2400mコースデータ
【解説】
ペースは落ち着くが直線が長く、先行馬の粘り込みはむずかしい。
上がり勝負で差し馬が有利。

スタート地点は芝2000mと同じ、正面スタンド前直線右寄りのところ。そこから外回りコースを使用してグルリと一周弱する。

最後の直線距離はAコース時が473.6m、Bコース時が476.3m。長丁場だけに前半はスローペース。向正面まで淡々と進み、残り800m付近からのロングスパートというのが大まかな流れ。

古馬1000万クラスの平均レースラップ(3F-3F-3F-3F)と勝ち時計(良馬場)は、37.9-38.2-37.4-35.0=2.28.5。ゴール前に急坂があるものの、中山芝2500mとは違い、ラスト3ハロンの時計が速くなるのが特徴。

準OPクラスやOP特別でもあまりペースは上がらず、スローの決め手となる。G2の神戸新聞杯時は馬場がいいため、2分24秒台や25秒台の時計が出る。京都の瞬発力比べと質は少し違うが、決め手の優劣がそのまま勝敗に直結する。

枠順別成績はなぜか6枠の成績が悪い。1枠、2枠が成績・回収率ともにやや高め。逃げ馬にとっては小細工がしにくいコースで、純粋に能力が高い馬でないと最後まで残すのは厳しい。直線外からの差し・追い込みも十分決まる。

種牡馬成績はダンスインザダークが断然のトップ。以下、ステイゴールド、グラスワンダーと、ヘイロー系、ロベルト系の中長距離血統が普通に優勢。一方、ミスタープロスペクター系、サドラーズウェルズ系、ストームバード系は不振で勝ち切れない。
(コース解説:JRA-VAN)
(コースデータ:競馬のまぐまぐ!)
皐月賞、ダービーを制し、3冠のかかったオルフェーヴル、ダービー2着のウインバリアシオンらに注目が集まります。
タグ:G2 予想
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