2010年9月5日 2回小倉8日
10R 第30回 小倉2歳ステークス(G3)
2歳・芝1200m
過去10年の前走着順別連対数・データとポイント
前走勝ちは連対馬の必須条件。中でも前走混合未勝利戦の勝ち馬に注目。

前走1着【10-9-7-93】連対率16.0%
前走2着【0-1-1-6】連対率12.5%
前走3着【0-0-2-1】連対率0.0%
前走4着【0-0-0-8】連対率0.0%
前走5着【0-0-1-2】連対率0.0%
前走6〜9着【0-0-0-7】連対率0.0%
前走10着以下【0-0-0-0】連対率0.0%
前走のクラスも絡めてみてみると、新馬戦の勝ち馬は8連対(2-6-2-52)で連対率12.9%。未勝利の勝ち馬も同じく8連対(6-2-4-32)ですが、連対率で18.2%と新馬戦勝ち馬を上回ります。オープン特別の勝ち馬は(2-1-1-8)で、勝ち数は少ないものの連対率はトップの25.0%。
さらに前走勝ち馬をレース名ごとに詳しく見てみると、未勝利・混合(5-2-3-28)、フェニックス賞(2-0-0-4)、新馬(1-6-1-44)、新馬・牝(1-0-1-8)、未勝利・牝(1-0-1-4)、ひまわり賞(0-1-0-4)。混合の未勝利戦経由が5勝と、勝ち馬の半数を占めていました。
まず注目はフェニックス賞勝ち馬、シゲルキョクチョウ。そのほか混合の未勝利戦を勝ってきたシゲルシャチョウ、タガノロックオンなどが有力です。